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２０１５年５月１７日
　エンドウは冬を畑で過ごし、３月から大きく成長する。この大切な３月に山に夢中になり肥料をわすれたことが収穫減、おおよそ例年の１／３。あんにして大切に食べることにした。またスナップエンドウ、実エンドウ３本ずつ植えたがどれがどれだかわからなくなってしまった。収穫当日のマメは水につけなくても５分煮れば十分軟らかくなる。

材料

・実エンドウとスナップエンドウ　　　１６０ｇ　
・三温糖　　　　　　　　　　　　　　　　１０６ｇ　（実エンドウの１／３）
・塩　　　　　　　　　　　　　　　　　　　少量

作り方

手順	仕事	場面
１	・収穫、煮付け �@当日収穫した豆を数回洗い、豆より水を多く入れて煮る。 �A沸騰してから５分して煮汁を捨てる。新しい水を加え沸騰したら砂糖を入れて５分ににてさます。（甘みを含ませるため） �B塩をいれて５分煮てからマッシャーでつぶす。 �C皮だけ取り出し、はさみで細かくなるまで切る。 �D戻してふつふついうまで煮つめる。
２	�@容器にいれて冷めたら完成、ふたをしめ冷蔵庫保管します。
３	�A今回、一瓶はうぐいすあん特使として活躍してもらいましょう。

　　　　　　　　　　　　

２０１２年６月２７日

実エンドウを昨年から育てはじめた。４株育てた。甘く煮ておかずにしたり、エンドウご飯にしたりして食するが、収穫の方が消費より上回ってしまう。そこで１２０ｇ×３袋を冷凍にしておいた。小倉あんトーストパンを常食している私は季節感あるうぐいすあんでパンを食べるのが楽しみである。このあんの上にカスピ海ヨーグルトを延ばして食べます。

材料

・実エンドウ　　　１２０ｇ　
・三温糖　　　　　　８０ｇ　（１２０ｇでやってみたが甘すぎた）
・塩　　　　　　　　　少量

作り方

手順	仕事	場面
１	・水に浸す（一晩） 豆が一部硬くなっているので水に浸し､冷蔵庫へ一晩入れて柔らかくします。
２	・煮付ける 豆を数回洗い、豆より水を多く入れて煮る。沸騰してから１０分して煮汁を捨てる。新しい水を加え沸騰したら砂糖を入れて１０分煮る。さらに塩を加えて５分煮た。
３	・粒あんにする 煮汁が豆量くらいの深さになったところで、マッシャーでまんべんなくつぶす。さらに煮詰める。
４	・完成 少し粘りが出たところで完成、容器に移します